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聖護院大根の即席漬け
聖護院大根の即席漬け
 

えびいもの鶏そぼろあん
えびいもの鶏そぼろあん
 

野菜の梅甘酢和え
野菜の梅甘酢和え
 

野菜の巾着煮
野菜の巾着煮
 

根菜たっぷりのおみそ汁
根菜たっぷりのおみそ汁
 
  レシピ協力 : Haru  


特集 和食と伝統野菜のおいしい関係

和食の「和」は、「日本」という意味だけでなく、
調和、穏和や和(なご)むといったやさしい意味合いも込められています。
日本で育まれた穏やかで和やかな食としての和食。
野菜たっぷりのメニューを通じて、そんな「和」の味わいを感じてみませんか。

           


伝統野菜をもっと愉しみたい。



日本には昔から続く伝統的な野菜があります。
東京で言えば、練馬大根や小松菜。
加賀野菜の加賀太(かがふと)きゅうり、加賀つるまめ。
京野菜では聖護院大根や鹿ヶ谷(ししがたに)カボチャ
えびいも、賀茂なすなどなど。
その土地の土壌や気候風土が育てた伝統野菜の魅力は、
独特のおいしさはもちろん、伝統野菜ならではの栄養素にもあります。

その、京野菜の隠れたパワーのひとつが
「生物的抗変異作用」と言われるものです。

人間の身体の中ではつねに遺伝子の損傷が起こっているのですが、
その多くは身体本来がもっているDNA修復作用によって修復されます。
この修復を高めるはたらきが「生物的抗変異作用」です。

実は、京野菜にはこの「生物的抗変異作用」を活性化する成分が
一般の野菜よりも高いという研究も報告されています。
たとえば鹿ケ谷カボチャは西洋カボチャの10倍、
賀茂なすは千両なすの6倍といいますから驚きです。(※1)
このほか、ポリフェノールや、ミネラル、ビタミン、繊維質など、
身体を健康に保つために必要とされている成分が
伝統野菜には多く含まれていることが知られています。

※1.『暮しと健康(2005年2月号)』
「伝統野菜を食卓に」より抜粋

代表的な京野菜
鹿ヶ谷カボチャ   鹿ケ谷カボチャ
ひょうたんのようなかたちがユニーク。いろんな料理によく合う上品な味です。
 
えびいも   えびいも
えびのような形と縞模様が名前の由来。よく締まった肉質で、煮物に向いています。
賀茂なす   賀茂なす
特長のある大きく丸い形。緻密な肉質で、京都ではよく揚げて田楽にします。
 
聖護院大根   聖護院大根
カブのように丸い大根。甘くて苦味が少なく、煮物やふろふきなどにぴったり。
 
 

そんな伝統野菜ですから、もっともっと気軽に毎日のメニューに
活かして楽しみたいですね。
野菜本来の香りや甘みを季節ごとに感じる幸せは、和食ならでは。
まさに自然と調和し、和(なご)みが演出できる食のスタイルなのかもしれませんね。

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冷凍冷蔵庫

オーブンレンジ


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和食の基本は、ごはんとおみそ汁



週に何回かは、ご飯とおみそ汁の朝食にしませんか。
ごはんのでんぷん質は、すぐにエネルギーになりますので
朝から身体が活性化し、頭もすっきりとはたらきます。

そしておみそ汁。おみその主原料である大豆に含まれるサポニンには
コレステロールを抑えるはたらきがあります。
また、同じく大豆に含まれるイソフラボンを多く摂っているグループの
乳ガン発生率が低いことも、厚生省の調査で明らかになっています。

このおみそ汁をさらにヘルシーに、おいしくいただくための工夫が
具たくさんのおみそ汁。
みそというと、塩分が気になりますが、たとえばさつまいもや里いも、
ほうれん草などカリウムの多い具材を使うことで
塩分の体内吸収を防ぐことができます。

また、野菜は生で食べるよりも、火を通した方が
たくさん摂ることができますし、
おみそ汁だとビタミンや繊維質などの栄養分をまるごと摂ることができ、
とてもヘルシーです。
具たくさんのおみそ汁だと充実した晩御飯の一品にもなりますね。

根菜たっぷりのおみそ汁

ジャー炊飯器


           

 
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