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Vol.7 海苔
朝ご飯に海のミネラル 「海苔」
私達が普段色々な料理の中で口にする海苔。
海苔の語源はヌルヌルするという意味の「ヌラ」がなまったものが 「ノリ」になったといわれています。
海苔の日というのをご存知でしたか?
大宝律令(西暦702年)の制定により、諸国の税を納める品目のひとつに
「海苔」が産地諸国の物産として徴収されたと記録されています。
それにちなんで「海苔の日」が、昭和42年2月6日に制定されました。
当時の海苔はかなりの高級品だったようですね。
海苔を焼くポイントは「あぶる」こと
最近はほとんどが焼き海苔として売られていて、焼く手間がなくなりましたし、 焼く事自体を知らない方も多いのではないでしょうか。
乾のり(巻ずしに使われている焼いていない海苔)は食べる寸前に焼くと、 香りも風味も一層おいしく味わえるんですよ。
海苔を焼くとは言いますが、実際には「焼く」のではなく「あぶる」のがコツです。
「あぶる」ことで磯くさい香りをなくし海苔の香りを引き出すのです。
海苔には裏と表があり、ツルツルしているのが表、ザラザラしているのが裏です。
表と表を内側にして2枚重ね、重ねあわした海苔のかどを 返しながら順番にあぶっていきます。
最初は遠火であぶり、次に火に近づけて全体が深緑色になるまであぶります。
火加減はやや弱火、こだわりのあるのなら炭火を使うのが一番ですが、 オーブントースターを使うのも、簡単にできてお勧めです。
その時は、庫内を温めてから、海苔を入れて数秒だけ加熱。
いずれにしても風味が落ちるので、焼きすぎには注意が必要です。
普段はしない事ですが、乾のりが手に入ったときは手早く焼いて
海苔のおいしさを十分に味わってみるのもいいですね。
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