

誰でも知っているテーブルマナーのひとつ、皆さんはナプキンの正式なマナーご存知ですか?正式とは言っても、難しいものではありません。いつ食事に招かれても恥ずかしくないように、最低限のマナーを身につけましょう。
テーブルマナーの歴史
今から500年ほど前のフランス。1533年イタリアの名家のお姫様が、フランス王家に嫁いだ際、姫に付き添っていたシェフが、フランス宮中の食事作法の拙さに驚き、後に世界最初のテーブルマナーの指南書となる『食事作法の50則』としてまとめました。その後、イギリスなどのヨーロッパの国々に伝わった事が始まりとなります。
さぁ食事が始まります。ナプキンを膝に乗せましょう。
お料理が運ばれてきたら膝にナプキンを乗せましょう。二つ折りにして折り山が自分のおなか側にくるようにかけます。全部広げて乗せるのはやめましょう。ナプキンの用途は、手を拭く、口をおさえることです。ナプキンを汚さないようにと自分のハンカチで拭く人がいますが、これは「あなたの店のナプキンは汚いので使いたくありません」という意味にもなり、お店に対して大変失礼となります。テーブルを拭くなんて事も絶対駄目ですよ。
絶対NGのたたみ方。
食事が終わったら、たたんでテーブルの左側に置きます。早くテーブルの上に出すのは、「早く帰りたい」という意味になるのでご注意。この時、あまり丁寧にたたむのもタブー。なんと「料理やサービスに不満があります」という意志表示になってしまうんです。簡単な4つ折りが正解です。意外や意外。ナプキンの使い方に、そんな意味があるなんて知らない方も多かったのでは?これであなたもひとつ素敵なレディ・紳士に近づけたはずです。