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食卓のこだわりノート

こだわり10 ワインが広げる料理の味わい

白や赤。濃厚な味わいのものから、フルーティーでみずみずしい味わいのボジョレーヌーボーまで、ワインといっても様々です。記念日や催しごと、毎日の食卓で、ワインのステキな飲み方を知っていれば、料理をよりおいしく楽しめますよ。

料理を活かすワインセレクト。
「赤は肉、白は魚」というのは、ワインと料理の相性をシンプルに表した言葉ですが、これにはちゃんとした理由があるのです。 赤ワインは渋みの成分であるタンニンを豊富に含んでいて、それが肉の脂っこい感じを抑えて、うまみを引き立ててくれます。一方、白ワインは魚の臭みを香りで包み、後味を爽やかにする効果があります。
ワインと料理の相性がよいかどうかを確かめる簡単な方法は、料理を食べて飲み込んだ後に、ワインを軽く口に含んでみることです。もし、料理とワインの調和を感じることができれば良い組み合わせと言えます。逆に、苦味や極端な酸味などの違和感があるなら、合っていない可能性があります。そうは言っても、料理とワインの組み合わせは人それぞれの好みです。いろいろと試してあなただけのマリアージュ(好相性の組み合わせ)を探してみてもおもしろいかもしれません。


【ワインと料理の組み合わせ例】
赤ワイン
ステーキ、ビーフシチュー、すき焼きなど、こってりとした料理に。

白ワイン
魚介類のソテー、鶏肉のグリル、お寿司のように、あっさりとした料理に。

心にまでしみる、ワインと料理のハーモニー。

スマートに決める、ワインのテイスティング。
ワインを味わうとき、知っていると役立つのがテイスティングです。レストランなどでお願いされたけれど、どうしてよいのかわからず困った。そんな経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。専門的で難しそうに見えますが、ちょっとしたマナーのひとつなので覚えておきたいものです。
テイスティングは、まずスタッフ(ソムリエ)が持ってきたワインのラベルを見せてくれるので、注文したものと同じかどうかを確認します。正しければ軽くうなずきましょう。グラスにテイスティング用のワインが注がれたら、グラスを持って濁りがないかをチェックします。次に、グラスを少し傾けて静かに鼻を寄せて、香りをかぎます。続けてグラスを回してワインを空気に触れさせ、再び香りをかいだら、口に含んで味を見ます。舌の上でゆっくりワインを転がし、口の中全体で味を確かめましょう。最後に、傷みなどの問題が特になければ、その旨をスタッフに伝えます。
テイスティングは、ワインを通じて行うコミュニケーションです。スマートにこなせば、きっと料理をよりおいしく楽しめますよ。

【注意事項】
※未成年者の飲酒は法律で禁止されています。飲酒運転は法律で禁止されています。飲みすぎには注意しましょう。

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