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こだわりシリーズ No.07
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01 “もっともっとお客さまの声を掃除機に反映したい
掃除機の掃除をするなんてとんでもない?!

佐藤サイクロン式クリーナーは5年前から市場に導入され、今では市場の約30%を占めるほどの人気があります。遠心分離でゴミと空気を分けるため排気がキレイ、また紙パックがいらないので経済的という点が、お客さまに受け入れられたのでしょうね。紙パック式クリーナーと違ってゴミの量が一目でわかりますから、発売当初は“こんなにゴミがあったの?!”と多くの方が驚かれました。

もちろん当社でも、The 持吸力マラソンサイクロンの前にサイクロン式クリーナーを商品化しています。しかしお客さまからは“フィルター掃除に手間がかかる”というご不満の声が挙がりました。フィルターの目詰まりについては研究していましたが、ご家庭によってゴミの種類が異なることもあり、月1回程度のお手入れが必要だったのです。“掃除機の掃除をするなんてとんでもない”との声に、“それじゃあフィルター掃除不要のサイクロン式クリーナーをつくろう!”と立ち上がったわけです。

●サイクロン式クリーナー
ダストボックス内でゴミと空気を遠心力によって分離し、ゴミを集める掃除機のこと。紙パック不要で目詰まりが起こりにくく、吸引力が落ちにくいという利点があります。
佐藤 敬一
佐藤 敬一(1991年入社)
三洋電機株式会社
ホームエレクトロニクスグループ
HAカンパニー
生活家電ビジネスユニット
生活家電技術一部 技術企画課 主任企画員
 

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フィルター掃除ナシ!のサイクロン式クリーナーを目指して
佐藤:当社が2004年9月に発売したサイクロン式クリーナーには、ダストカップにティッシュをはさむという画期的なシステムを採用。これによってフィルターのお手入れが年1回で済み、お客さまにも高い支持をいただくことができました。

そもそもなぜ、ティッシュに着目したのか? フィルターの目詰まりは、遠心分離しきれなかった細かいチリやホコリがフィルターに付着することで起こります。
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そこで私たちが最初に考えたのは、使い捨てフィルターを使用することでした。しかし使い捨てだとお金がかかるし、お店に行かないと買えないのも不便。どのご家庭にもあって、コストがかからず、使い捨てフィルターの替わりになるものはないか。トイレットペーパーやキッチンペーパーなど、あらゆる素材を試してみた結果、ティッシュが最も適していると判断しました。

これでフィルターのお手入れを年1回まで軽減することに成功。次は、買い替えまでフィルター掃除ナシの掃除機をつくり、もっとお客さまに喜んでいただきたい!と、6年間フィルター掃除不要※1 で強力パワーが持続するThe 持吸力マラソンサイクロンの開発をスタートしたのです。


※1: 当社が推奨する「ティッシュ」と「チリ落とし」を行い使用された場合の、当社試験ゴミによる当社試験結果。3LDK(24畳相当)を毎日掃除し、ゴミ捨てした場合の試算。ゴミの種類や条件によって異なります。
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