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内藤(企画担当):私たちのHAカンパニーがある滋賀工場は琵琶湖から流れる瀬田川のほとりにあります。滋賀県は日本でも環境意識がトップレベルの県だと思います。「水をきれいにすること」「水を大切にすること」「水と共存すること」は私たちのライフワークなんです。
2年前にこの商品の開発の基になるプロジェクトが立ち上がったのですが、その目的のひとつは“徹底した省エネ”でした。今まで我われ洗濯機チームがこだわってきたのは、使用水量や電力、洗剤等、洗濯に使用する資源をいかに少なくするかという事が大きなウェイトを占めていました。もちろんそれも大切です。でもちょっと待てよ!と。水をキレイにしてもう一度使う事ができれば水は無限に使うことが出来る。しかも自然に返す水もキレイにできるんじゃないか!という発想の転換をしてみたんです。
すると、私たちの滋賀工場には環境技術開発を行っているグループがありました。主に業務用の水浄化関連機器などの開発を行なっているのですが、今回の空気(オゾン)を使った浄化にはこの業務用の技術を応用する事を考えました。空気(オゾン)には今までの洗濯イメージを変える大きなパワーと可能性を感じました。家庭用商品にこの「オゾン技術」を取り入れる事で、今までの「水を使う」と言う洗濯の常識を変える、新しい洗濯機を作ることが出来るんじゃないか!というのが開発のスタートです。 |
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●内藤
正浩
HAカンパニー
洗浄機器統括ビジネスユニット
企画部 商品開発課 主任企画員 |
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