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こだわりシリーズNo.01
01 お母さんモニター
すべてのお母さんのために手軽さへの追求
いつでも手軽に撮影
「充電機能を備えたドッキングステーションを作ることで、押入れに仕舞うのではなく、いつでも撮影できる状態でテレビの横にスタンバイできる。また、一度電源スイッチを入れておけば、液晶モニターを開くだけで撮影できる。さらにムービーと写真の2つのボタンを設けることでモード切替が必要なく、思いのままにムービーと写真を撮ることができるんです」と塩路。

女性のための撮影スタイル
「ムービーでは当たり前のビューファインダーをあえてなくしました。女性からの、“お化粧しているので、あまりファインダーに目を押し当てることはしたくない“という意見や、ムービー撮影においては、周囲の状況を見ながら撮影するスタイルが適していて、液晶モニターの方が使い勝手がよいからです。これには自社開発の、太陽光があたってもきれいに見える液晶モニター“サファイアビジョン“の実現で、ビューファインダーをなくすことができ小型軽量化へと前進しました」と重田。
“小ささ“が重要なテーマ
「女性の手のサイズや自然な撮影動作を考えると“小ささ“への実現にもこだわりました。技術スタッフとレンズ、回路、液晶モニターなど、細部に渡る部品まで見直しを重ねていきました。チーム内のテンションも高く“無理“ということは誰も口に出さず、なんとかしてやるという意識が“小ささ“を可能にしました」と塩路。
三洋電機株式会社コンシューマー企業グループDIソリューションズカンパニーDI企画部 主任企画員 塩路 昌宏氏
試行錯誤の繰り返しが斬新なスタイルを生んだ
三洋電機株式会社コンシューマー企業グループDIソリューションズカンパニーDI企画部 主任企画員 塩路 昌宏氏 「回路などは当初、目標のサイズから20mmぐらい飛び出している状態でしたが、それらをすべてクリアし、このサイズに収めるのは並大抵の苦労ではなかったですね」と塩路。

「“このサイズが実現できないと商品が成り立たない”そう言い切って、私は技術者にプレッシャーをかけ、みんな必死の思いで成し遂げてくれました。私は口だけです(笑)」と重田。
画質へのこだわり
“テレビ画面で観てもきれいな動画が撮れる”のが大前提
「画質面でも音質面でも検討を重ねた最高の結果をこのコンパクトな中に凝縮しています。もともと、生まれがデジタルカメラなので、パソコンには強いのです。しかし、動画の場合は家族みんなで大きな画面のテレビで見る方が多いので、パソコンとは方式がちがうテレビでもきれいに見せる、という技術を盛り込まなければなりませんでした。これを両立させるというのが私たちの目指すところで、その実現にはかなりこだわりました」と重田。
使い方提案
楽しい使い方いろいろ
「MPEG-4という高圧縮技術を採用することで容量が小さくできたため、パソコンでも簡単にムービーを扱うことが可能となりました。友達とのメール交換にちょっと動画を添えるとか、ホームページで公開するのも簡単にできます。おじいちゃんやおばあちゃん、友達などにすぐ見てもらえる。遠く離れていても、同じものを同じ時間に観ることができる。こんな使い方が、これからはどんどん広がっていってほしいと思いますね」と塩路。
三洋電機株式会社コンシューマー企業グループDIソリューションズカンパニーDI企画部 主任企画員 塩路 昌宏氏
 
使いやすさへの追求
スタイル面も、使いやすさを実現
「ムービーの撮影スタイルを考えたとき、やはり片手で扱え、気ままに撮りたい。さらに、お母さんの手で扱うために、サイズと重さはもちろんのこと、自然に構えただけでレンズが被写体を向く意味のあるスタイルが求められました。
社内でデザインコンペを行い、試作品をたくさん作り、実際に握った感触を試していきました。この繰り返しと試行錯誤の結果、新しい形にたどりついたんです」と重田。
これがグリップザクティの誕生だ。
テレビやパソコンと簡単接続。テレビで見たりデータのやり取りができる
屋外でも見やすい1.8型サファイアビジョン
技術の粋を集めて小型軽量化を実現
640×480pixel 30fpsの高画質
と48kHz 16bitの高音質を実現
 
レンズとグリップに角度をつけたエルゴノミクススタイル。人間工学の考え方を盛り込んだ設計
あきらめていたシーンを狙うC1からC4へ
C1はグッドデザイン賞に輝いた
今回、こうしたコンセプトのグリップザクティの初代モデルC1を発展させた形で、C4を発売した。(04年9月)
「いちばん大きなポイントはムービーでの手ぶれ補正機能がついたこと。いままでのカメラとは持ち方が異なる分、手ぶれが従来とはちがう。ここでも新しい技術を開発し、搭載しています。(ムービー手ぶれ補正機能)
 
また、液晶モニターを大型化してより見やすくしたほか、画素数を400万画素にアップしています。400万画素のデータをもとに、より高精細な800万画素の写真を記録するピクトライズ機能を搭載しました」と塩路。

グリップザクティは新しいムービーカメラの使い方まで提案する
「テレビの横にドッキングステーションを置いて、何気なくおこる日常のすばらしいシーンをぜひ撮っていただきたいですね。子供さんの成長など、日常のシーンを毎日気ままに観ていただけるような、そんな使い方をしてもらえるとうれしいです」と塩路。
「静止画で残すのはもちろん、動くともっと楽しい。そして音が入るとさらに楽しさが広がる。映像や音声を含めて、想い出をきれいに残したい。こんな思いを実現させてくれるのが、このC4です」と重田。
ズーム時に効果のある手ぶれ補正機能
01 お母さんモニター

 
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