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こだわりシリーズ No.05
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商品化までのプロセス、その苦労とは?
ハードディスクの弱さをいかにクリアするか。

しかし、ハードディスクを搭載しよう!と決めてから商品化に至る15カ月の間には、様々な問題を乗り越えなければいけませんでした。

まず、ハードディスクの安定化。パソコンをお使いならわかると思いますが、ハードディスクは振動に弱く、非常にデリケートなものです。それでもハードディスクが不安定なために大事な会議を録音できなかった、となれば当社の信用が揺るぎかねません。そこで樹脂メーカーに協力を得て、ハードディスクを守るクッションを特殊なゴムで加工。うっかり胸ポケットから落としてしまった時の衝撃などにも耐えられる設計を施しました。

 
トータルな切り口で商品としての完成度を高める。
さらに、見た目の美しさや使い勝手の良さにも配慮しています。
デザインは、ビジネスマンが利用されることを踏まえてクール&スマートに。アルミならではのシャープに光る素材感を活かして、高級感あふれる雰囲気に仕上げました。

また使い勝手の面では、SDメモリーカード*スロットを搭載。これはビジネス用の書類データを保存したり、例えば旅先で撮った豊富な写真データや、お子さんの成長を収めたデジタルムービーカメラの動画データなどをストレージしたりする場合にも大変便利です。

もう一つ、音楽再生をより簡単に楽しんでいただくために考えたのが、パソコン内の音楽データを取り込み、整理するソフト「MusicFileMaster」の付属。HDDボイスレコーダーには最大1600曲(※)も保存できますから、アーティスト・アルバム・ジャンル・プレイリストによる検索は必要不可欠だと思いました。
ボイスレコーダーでありながら、音楽プレーヤー、補助記憶媒体としても便利でなければいけない。トータルな切り口で商品の完成度を高めたのです。

※WMA 96kbps 1曲4分として。


用語解説
*SDメモリーカード
1999年に開発されたメモリカードの規格。サイズは縦32mm×横24mm×厚さ2.1mm。データ転送は短辺の一方に並んだ9本のピン端子で行ない、転送速度はカードごとに異なるが最高で毎秒10MB程度。誤消去を防ぐプロテクトスイッチも付く。最大記憶容量はカードごとに異なり、16MB〜1GBの製品が市販されている。
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