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EPISODE 5-1 virus washer 研究への思い

〜開発チームの現場から〜

各部門の技術者の横断的な研究体制によって生まれたウイルスウォッシャー技術。
それに携わってきた社員は、どのような姿勢で開発を進めたのでしょうか。
技術者という枠を離れ、市民生活を送る一人の人間として、
また家庭人として、ウイルスウォッシャーに込めた思いを語ります。

 
   

研究開発本部 課長 樂間 毅

   

室内空気環境をよりよいものにするために


「三洋電機と電解水とのつきあいは、1987年にカップ式自動販売機の衛生保持に世界で初めて電解水技術を採用したときからの関わりですから、ずいぶん長いですね。そして、ただ長いだけでなく、電解水を研究し、いろいろな商品に応用してきていますから、たくさんのノウハウを蓄積しています。


私は、人々が快適で健康に暮らす空間を実現するさまざまな研究をしてきましたが、よりよいIAQ(インドア・エア・クオリティ=室内空気質)のために、この電解水技術が秘めたもの凄いパワーを発見したときは、本当に感動しました。


これは1日も早く、多くの人に使ってもらえる商品に仕上げなければ…。
開発チームメンバーの皆に共通していますが、研究に没頭して毎日が遅い帰宅。我が家では、健康には心配していたようですが、“また、マル秘やってるんだね”といった調子でとくに家庭問題はありませんでした(笑)。
私たちは1日の9割以上の時間を室内で過ごし、6畳間相当の空間の空気を呼吸しています。その空気を良い状態にする技術、これから、こうした技術はますます活きてくると確信しています」

  課長 樂間 毅
   

コマーシャルグループ 課長 黒河 圭子

   

家族の病気で再認識した空気清浄の重要性


「電解水関連の商品の応用開発を社内の各部門と協力して行ってきました。業務用と家庭用にまたがっての商品の実験と検証です。


私的なことですが、昨年祖母が95歳で亡くなったのですが、高齢になってからは、長い期間、入退院を繰り返していました。入院した時には、院内感染やにおいなど、病院内の衛生管理や快適性がやっぱり気になりましたし、退院している時でも、冬場のインフルエンザが流行しているシーズンには、病院の待合いや外出先で感染しないか非常に気になりました。高齢者は抵抗力が弱くなりますからね。


身近な人間がそうした状態になると、やっぱりウイルスや雑菌などの問題に敏感になりますね。
そういった、病院のように多くの人の集まる場所での心配ごとにも、空気を清浄にするウイルスウォッシャーの応用製品が大いに役立つのではと考えながら開発に携わってきました。
あと、余談ですが、私は子供のころからずっと、庭でニワトリを飼っています。
鳥インフルエンザで大騒動のときには、庭にウイルスウォッシャーの装置をつけなければと家族で話題になりましたね(笑)」

  課長 黒河圭子

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